Githubで草生やすw

Githubのプロフィールのcontributionsに色をつけることを、色味から「草生やす」というようです。

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これは私のGithubアカウントのcontributionsです。

今年の7月くらいから一日も欠かさずに草生やすことを自分に課してきました。

 

昔からGithubアカウントは持っていたのですが、ほとんど草が生えていなくて、正直エンジニアとして恥ずかしいと思ったので、何があろうとも草を絶やさないようにしようと決めました。

決めたはいいけど、本職はマネジメント業務がメインなので、いざGithubに何かコミットしようとしてもどうすればいいのかわからず、とりあえず最初はlinuxのコマンドを自分で書いてみようと思い、c言語でcatコマンドの亜種を作り、コミットしたりしていました。

それに慣れてきたら、シェルスクリプトを書いてみたり、node.jsの自己学習のソースコードをアップしてみたり、一時期ディープラーニングにはまっていたので、その時のpythonソースコードをアップしたりとしていました。

 

最初は結構大変で特に飲み会があった時なんかはもう草絶やしてしまおうかなと何度思ったことか。

でもここで投げ出してしまったら、それがそのままcontributionsに残ってしまうし、エンジニアの職を投げ出してしまうような気がしたので、なんとかここまで続けてきました。

 

その甲斐もあって、今では草生やさないと落ち着かない体になってしまいました。。。

 

直近の目標は1年間欠かさずに草を生やすことと、OSSに対して何かしらのパッチを適用することです。(現状の私が生やしている草のほとんどが昨日リリースした動画サイトのプライベートリポジトリのコミットなので、、、)

 

皆さんもぜひ草生やしましょうw